今日は30回目の放送でした。お聴きいただきました皆様ありがとうございました。
イイノの業務日報は、15回単位で「まとめ回」を位置付けています。(15回単位でないと内容を忘れてしまいそうで…)
天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)』と『一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)』が重なる開運の日に、節目の放送回となりました。
今日は「幸せになる働き方」ついて、お話をさせていただきました。
前回の放送終了後から、改めて「あたなの幸せになる働き方」をテーマに、メッセージの募集を呼びかけさせていただきました。
メッセージを送っていただきました皆様ありがとうございました。
この15回分の放送をお送りした約3ヶ月間は、コロナ禍を意識せざるを得ない日々の連続でした。
生放送ということもあり、言葉を選びながらお送りしましたが、配慮が至らぬ表現もあったかもしれません。
この場にて、30回を継続放送できた感謝と共に、お詫び申し上げます。
この3ヶ月は、多くの人にとって不意に訪れた「幸せになる働き方」を考える時間だったと思います。
コロナ禍は、私たちに多くの宿題を残しました。
今回、頂いたメッセージを俯瞰して見ていくと、「他者との関係の中で自分の立ち位置を見出していくことの価値」を、仕事を通して見出している点が共通項にあることに気付きました。
経済的な基盤を作ること大切なことはもちろんですが、それだけが働く理由にはならないという、至極真っ当な、生々しいご意見ありがとうございました。
この3ヶ月の間にに、ラジオでのお話をを通して、MOTHER SHIPの使命[ミッション]を言葉として掴むことができました。
我々の使命は、お客様の事業の実現を通して、幸せになる働き方を創造することです。
これは、今回の放送にいただいたメッセージでも、改めて気づかせていただきました。
引き続き次のまとめ回となる45回目へ向けて、放送をお送りしていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
コロナの第2波のニュースも油断できません。
皆様お体ご自愛してお過ごしください。
次回の放送でお会いしましょう。
MOTHER SHIP
飯野泰弘